ほくやく・竹山ホールディングス

株式会社ほくやく・竹山ホールディングス

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サステナビリティ

PICK UP ほくたけが取り組む「人的資本経営」

PICK UP

ピックアップ

当社が進める人的資本経営

-従業員一人ひとりが主役の未来へ-

「自分らしく成長できる」
環境づくり

当社グループは、従業員一人ひとりの成長とキャリア形成を大切にしています。スキルアップや新しい知識の習得を支援する研修や資格取得支援など、学びの機会を積極的に提供しています。また、新たな挑戦の場を通じて、自分の可能性を広げ、やりがいを実感できる環境づくりに取り組んでいます。法令以上の育児短時間勤務制度(小学校入学前まで)や、男性の育児休暇取得推進、福利厚生の充実など、ワークライフバランスも働くうえで大切な要素と認識しています。ほくやく・竹山ホールディングス設立20周年を目前に、「人が活きる経営」「共に考え、共に進む経営」を実現していきます。

多様な人材が活躍できる
職場文化の醸成

私たちは、性別や年齢等に関わらず、多様な人材が活躍できる職場文化の醸成に努めています。2024年4月には「人権尊重宣言」を発出し、誇りを持って働き達成の喜びを分かち合う職場、公正な労働条件の提供と安全かつ健康的な労働環境の維持・向上、人権侵害行為の排除を掲げました。また同年9月には「人権尊重推進事業運営委員会」を発足し、ハラスメントに関する社内アンケートや階層別研修の実施等、安心して働ける職場環境の整備に力を入れています。

対話を通じて共に未来を創る

当社グループは、北海道に根ざした総合ヘルスケア企業グループとして、医薬品や医療機器の卸売、薬局運営、福祉用具レンタル・販売や高齢者向け住宅サービス、ICT分野に至るまで、幅広く事業を展開しています。こうした多様な事業で働く従業員同士が、事業の枠を超えて意見を交わし合う「エリアサミット」や「万機公論会議」といった独自の取り組みを通じて、自由闊達な意見交換や新たな気づきが生まれています。
1つの事業だけでは得られない多角的な視点や学びを得られる環境が、個人の成長やグループ全体の事業競争力向上につながっています。従業員の声や多様な価値観を経営に活かし、組織全体の活性化と持続的な成長を目指しています。

ほくやく・竹山ホールディングスグループは、人的資本経営を通じて、
従業員の成長と幸福、そして企業の持続的な発展を実現していきます。
従業員一人ひとりが、当社グループの未来を創る原動力です。

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